今回は、Excel ファイルの「保護ビュー」を外す方法について調べます。
保護ビュー、再び
このご時世のテレワークにともなって、Excel で「保護ビュー」とかいう何もできない状態に遭遇することも増えたのではないでしょうか。
保護ビュー 注意―インターネットから入手したファイルは、ウイルスに感染している可能性があります。編集をする必要がなければ、保護ビューのままにしておくことをお勧めします。
保護ビューについては、以前このブログで解説記事を書いたことがありました。
その時の結論としては、信頼できる仕事の関係者同士でファイルを取りしている分には、保護ビューを外しちゃって問題ないということでした。
保護ビューになってももう慌てません。おもむろに「編集を有効にする」ボタンを押して解除してやります。
そのあとおもむろに編集など加えては、折をみて保存もするでしょう。
おっと、ダウンロードフォルダで上書き保存してしまいましたね。
おもむろにマウスをとり、ファイルを文書フォルダに移動します。 ファイル名もちょっと変更しておきましょうか。
で、編集の続きをしようと思い立って、またその Excel ファイルを開くわけです、おもむろに。
すると、おぅ何てことでしょう!保護ビューが復活しているのです!!
これは一体どういうことなんでしょうか。
この記事では、Excel ファイルから保護ビューを完全に外してやる方法がないかを調べていきます。
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